虫歯治療
虫歯を予防しよう
永久歯は5歳前後から生え始め、その後虫歯は比較的短期間で急速に増えます。
永久歯が生えそろう12歳までに、虫歯を予防することが重要です。
乳歯の虫歯からはたくさんのミュータンス菌が唾液中に放出されます。
このような状態のときに永久歯が生えてくると、虫歯になりやすくなります。
じきに生え変わるからと、放っておかずに治療しておきましょう。
砂糖は他の糖よりも虫歯の原因になりやすいことをきちんと教え、間食の内容や回数を自分で正しく決められるようにしましょう。
幼児期と学齢期には、もっともきれいに汚れが落ちる「スクラッビング法」がおすすめです。
あわせてデンタルフロスを上手に利用することも習慣づけましょう。
歯科検診では、口の中の虫歯菌の状態がわかります。学校やかかりつけの歯科医院で定期的に検診を受け、虫歯予防のための指導やアドバイスをしてもらいましょう。
初めての永久歯、6歳臼歯を守ろう
予防歯科「第一大臼歯」、いわゆる6歳臼歯といって、6歳ごろになると最初に顔を出す永久歯があります。
乳歯の奥歯のさらに奥に生える歯で、噛むことの中心をにない、上下のかみ合わせの基準ともなる大切な歯です。
奥に生えるので最初は気が付きにくく、歯ブラシも届きにくいので、歯と歯の間やかみあわせ面の深いミゾに食べかすが入りやすく、虫歯になりやすい歯です。
大事な6歳臼歯を虫歯から守るためには、本人と保護者、歯科医の三者による協力が必要です。
虫歯を予防する為に、「丁寧に磨く」、「仕上げ磨きをする」、「歯科医に予防してもらう」、の3点を心がけましょう。
虫歯の治療
下記のように分類されます。
これらのものは、ほとんどが虫歯の部分を取り除きレジン(白いプラスチック)や金属を詰めて治せます。
症状のあるものは、除痛処置を行い、レジンで封鎖をして経過観察後に完全に封鎖します。
経過観察中に症状が強くなる場合は神経をとります。
※中ぐらいの虫歯、あまり痛みを感じない虫歯、痛みが軽い虫歯
痛みが強い場合は神経をとります。
歯冠(歯の頭の部分、見えているところ)が崩壊している場合は、神経が死んでいることが多く、仮に生きていてもこのままの状態では歯の頭を再建することができません。
※大きな虫歯で痛みが強い、歯冠(歯の頭の部分、見えているところ)が崩壊している
この場合は、すでに神経が死んでいたり、過去にとっていることで起こります。
歯の神経が痛いのではなく根の周りに分布している神経が痛かったり、膿が溜まっていたりすることによるものです。すぐに、根の治療を行います。
※咬むと痛い、ズキズキと痛む、歯の根本の歯肉が腫れている






